週末、長野県の実家に帰ってきました。
夏の長野は相当、気持ちがいいです。
山の緑、水をはった田んぼ、鬱蒼と茂る草。
視界に入ってくるものの中で、緑色の率がすごく高い。
でも、住んでいる人はそんなこと気にもしないようで。
山のふもとにある古民家の蕎麦屋に両親と行ったとき。
縁側越しに庭をみると、谷を挟んでその向こうに山。
「庭の木々の向こうに、さらに山の緑が見えるっていうのがすごいじゃない!」
というと両親は、
「そう?」
ですって。
しれっとしてます。
普通だと思っていたものが、素晴らしいものだったとわかる。
子どもの頃はたいくつだと思っていた町も、愛おしく思えてくる。
でも、東京に出ずにずっとあの町にいたら
そんな風には思えなかっただろうなあ。
都会での生活があって、休息地的な田舎がある
というのはかなりいいです。
メリハリがあって。
とはいってもなかなか帰郷しない私。
たま〜に、っていうのがね。いいのかなと。
遠くに有りて思ふもの、というやつ。
ドライブの途中、端までたどりつけそうな虹がでていました。
雨の予報の中の帰郷でしたが、雨には遭遇せず
晴れ女(自称)を確信した次第です。
夏の長野は相当、気持ちがいいです。
山の緑、水をはった田んぼ、鬱蒼と茂る草。
視界に入ってくるものの中で、緑色の率がすごく高い。
でも、住んでいる人はそんなこと気にもしないようで。
山のふもとにある古民家の蕎麦屋に両親と行ったとき。
縁側越しに庭をみると、谷を挟んでその向こうに山。
「庭の木々の向こうに、さらに山の緑が見えるっていうのがすごいじゃない!」
というと両親は、
「そう?」
ですって。
しれっとしてます。
普通だと思っていたものが、素晴らしいものだったとわかる。
子どもの頃はたいくつだと思っていた町も、愛おしく思えてくる。
でも、東京に出ずにずっとあの町にいたら
そんな風には思えなかっただろうなあ。
都会での生活があって、休息地的な田舎がある
というのはかなりいいです。
メリハリがあって。
とはいってもなかなか帰郷しない私。
たま〜に、っていうのがね。いいのかなと。
遠くに有りて思ふもの、というやつ。
ドライブの途中、端までたどりつけそうな虹がでていました。
雨の予報の中の帰郷でしたが、雨には遭遇せず
晴れ女(自称)を確信した次第です。
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