そととうちの植物の最近のブログ記事

斑入りのヘデラが復活

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大規模修繕のため、ベランダに置いている鉢植えを室内に取り込むことになったのですが、
その際、はてしなく伸びていたヘデラをバッサリ剪定しました。

このヘデラ、斑入りのはずがいつのまにやら斑入りでなくただの緑一色の葉になっていました。
白と緑の組み合わせがなんともおしゃれっぽくてイイのに、
斑入りでなくなったらただのヘデラじゃん。ちぇー。
と思いつつも、斑が消えていくのは斑入りの植物にはよくあることなので、
とくに気にもしていませんでした。
原因は日光不足だとか...。

しかし、今回かなり強めに剪定したことによって、ヘデラの目も覚めたのか
新しく出てくる葉はみごとな斑入り。
めでたい。

窓辺ではあるけれど室内に取り込んでいるので
日当たりもそんなによくないハズ...。
斑入りでなくなる現象と、日光不足は関係ないということになるのかなー。
むむ。今までの考えを覆されたのでありました。









秋のミニバラ

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先月末、ミニバラのつぼみがふくらんできたのですが。



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花が開いてもこのボリューム。

春のまんまるに咲くころに比べると、違う品種かと思うくらい。
幸薄そうなかんじに咲いてます。
これはこれで、可憐。

つぼみのまま落ちてしまうのもいくつかあって、ようやく咲いた花ですが、
涼しいからか花期が長いような気がします。


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もう1りんはさらに儚げな薄い色。

この花が終わったら冬にそなえて切り戻ししちゃおう。






植物を陽に当てる

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マンションの大規模修繕で、どんなにか息苦しくなるだろうと思っていましたが、
外壁一面張られた幕は白くて案外明るかった。
真夏だったら遮光ネット代わりになったかも。

ベランダの外側には足場が組まれていますが、これが!
秘密基地ぽくて楽しそう~。階段ついてたり。
子供のときだったらベランダの柵をこえたい欲望と日々戦っていただろうなあ。
大人である今は、足場のぶんまでベランダだったら広くていいのにと
想いを馳せています。

↓ベランダの奥行の倍以上ある足場。階段つき。
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そんな改修工事も日曜と祝日は休みなので、
室内に取り込んでいる植物をここぞとばかりに外に出し、
水やりと日光浴を存分にさせました。

もんのすごい重いのがひとつあり、
この出し入れだけで腕が筋肉痛になりました。
これぞスポーツ園芸。


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ミニバラにつぼみ誕生。
日光不足だけど、咲くかな?



デンファレが咲きました!

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ある朝、ふと見ると
デンファレのつぼみが開いていました~~~!

わーい! わーい!
オータムジャンボの西田敏行ばりによろこんじゃうよぅ。

長くのびた茎の下のつぼみから咲いていくようですが、
実は一番下のつぼみは茶色くなってしぼんでしまったので、
がっくりしていたところでした。

つぼみがついたらもう液肥をあげないほうがいいのかな? とか
このままつぼみが全部だめになっちゃうのかな? とか、
悩ましかったのですが、咲いてくれました。よかったあ。

そして、その2日後。

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↑ 2輪目が開花しました。咲き始めるとぞくぞくと、というかんじ。
他のつぼみも色づいて大きくなってきています。
わお。


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そして、最初の開花から10日後。
こ、こ、こんなにちゃんとデンファレらしく咲き誇っております。

これに味をしめて蘭生育の道に入っちゃったりして。



デンファレは咲くか

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昨年の6月にいただいたデンファレの鉢。
すごくうれしかったので、次の時季も必ず花を咲かせてみせる!と決意しました。

そうはいっても、蘭の世話なんて今までしたことがありません。
インターネットで調べ、趣味の園芸の蘭の回ではメモをとりつつ視聴、
という程度ですが、いろいろと管理の仕方を勉強してみたところ、
重要なのは、風通しと、日当たり、らしい。
室内のイメージがあるけれど、日光には十分あてないといけないらしい。
(あくまでもデンファレの場合。胡蝶蘭など種類によっては違うかもしれません。)

むむ、マズイ。花後もずっと寝室の窓辺でいいかと思って置いていました。
出そう出そう。ベランダへ。

かといって、出しっぱなしでもいけないらしく、
冬の寒い時期(特に夜間)は室内に、
夏は葉焼けするので遮光が必要と、
窓辺に置きっぱなしでなんとかなる観葉植物とは一線を画すあたり、
さすが蘭。

以来、ずっと日に当て気味にして管理。
そうしたら見る限り葉もよく茂って健康そうな株になってきました。
だけど、でも、葉っぱだけ。
花の兆候はまるでなし。

株元の古いバルブは処理したほうがいいのかな...剪定の仕方もわからないし、
趣味の園芸お悩み相談にでも相談したい気分だよ...と思っていたら、
先日、とうとう花芽らしきものを発見しました。

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いつのまにか、こんなににょきっと伸びていました。
でも、必ず咲くとも限らないし、ここは大事に大事に育てていこうっと。



なぜかシクラメン

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シクラメンといえば、冬の花です(だと思います)が、
この猛暑の中、一輪の花が咲きました。

日差しの強さに、日に日に葉が萎れてゆくのを、
手を打つべきか、自然にまかせるべきかと、ただ眺めていたのですが、
まさか花が咲くとは。

シクラメンの叫びでしょうか。

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見てるんなら助けてよ!
きゃー、もう!咲いちゃおう!

みたいな?


悩ましきは、大規模修繕

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突如、貼りだされた大規模修繕のお知らせ。

大規模修繕まであと一か月。
ベランダの片づけはお済みですか?

ときたもんだ。
うちのベランダにある植物、大小あわせて約30鉢。
身長より高くなったゴールドクレスト。壁面を伝って茂ったフィカスプミラ。
あと、カラの鉢や、土、灯油のタンク...、これをどうしろと?

いやいや、たぶんうちなんてまだいいほう。
このマンション、かなりジャングル化、密林化しているベランダ多数。
あのお宅、どうするんだろう...。
彼らがまだ手をつけていないところを見ると、まだ安心。

そうはいっても、慌てて1日で片付く問題ではなさそうなので、
朝の時間帯、すこしずつ手をつけていくことにしました。
しかし折しもこの猛暑。
ベランダで作業していると、日が高くなるにつれて
じりじりと気温が上がっていくのがわかります。

この夏は毎年植えているバジルも、どの色にしようか迷ったりしたニチニチソウも
忙しくて結局植えられませんでしたが、それはそれでよかったみたい。

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グランドカバー的にいいかんじに伸びまくったヘデラも剪定。

さて、すっきりくっきり片付く日が果たしてくるのでしょうか。
悩ましい...。



ピンクのアンスリウム

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うちのアンスリウムはピンクなんですヨ。
スモールトークという品種です。

アンスリウムは、葉っぱ1枚でると花が1つ付くと聞いた覚えがありますが、
新しい葉っぱが2枚でて、やっと1つ、
この花がつきました。

この株、今の家に引っ越して来たときに買ったので、
もう7年くらい経っているでしょうか。
花の数もめっきり減ってきました。

足りないものはなんなのだ!
栄養、肥料ですね、きっと。
ハイ。



ゼラニウムを切り花で

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庭(ベランダですが)に植物があると、売っている切り花とはまた違った緑を部屋に飾れるというのも園芸のいいところです。剪定したものなんかをちょこちょこと。

CIMG5404.jpg今、うちではゼラニウムが日に日に勢力を増しています。

去年の夏の暑さで息も絶え絶えな状態になりましたが、2株あったうちの濃いピンクの株は絶え、この株はひこばえでよみがえりました。

ゼラニウムは花期も長く色鮮やかで魅力的な花ですが、
花びらが落ちまくるのが難点! だと思うんですよ。
放っておくと花びらが大量に舞い落ちていて、
それも風流、なんて言って放置しているとさらにいろんな落ち葉やチリをともなって
ベランダに吹き溜まりの小山を築くわけです。
他の色の株も欲しいのですが、落ちる大量の花びらを思うと悩ましいところです。

そう、だからベランダの床をウッドデッキ風とか、
おしゃれタイル風とかにしたいのですが、掃除のことを思うとできない。
ウッドデッキパネルの下にゴミが溜まったりするんじゃないのかなあ。
どうなんだろう、ブツブツ...。

話はソレましたが、ゼラニウムを、じゃあ切り花にしてしまおうと。

すでに大きく咲いているのを切り花にしようとすると、
たぶん生けるまでに相当花びらが落ちますから、若いめのを小さく生けるのが
よいだろうなと。

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実にかわいい。
外ではモリモリ咲いている花も、ガラスに挿せば涼やか&さわやか。
葉っぱはカレンソウの葉っぱ。ギザギザしていて好きな葉です。


切り花といえば、先日、花ガラを切ろうとして咲いている花を切ってしまったミニバラも、単体で水に浮かべておきました。
かわいいです。
そうしたら、何日か後に水上で分解しました。

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パララーン

花びらのかわいさも堪能。

切り花といえば、こういう小さいものは、洗面所やおトイレなど
水回りに飾っておくと水換えが億劫じゃないのです。



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これは春先のハナニラ。花ガラをとるときに抜けてきてしまったもの。
抜けた球根ごと生けておいたら、なかなか長持ちしました。



ぶらり錦糸町

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用事があって、錦糸町まで行ってきました。
約束の時間まで余裕があったので、錦糸公園をぶらり、
新緑を眺めていたら桜の木に実がなっていました。
これもサクランボ、かな。

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絵に描いたようにかわいい。
色とりどりなところがまた。

めんどうだけど、このかわいさはカメラを出して撮影せねば、と
バッグからカメラを取り出したら、
それまで雨がぱらついて曇っていた空が、ぱあっと晴れました。
なに? 奇跡? 
...ただの偶然ですけど。ずいぶん気を良くした次第です。

ふと見ると、そばに熱心にカメラを構えたおじさんがいて、
おお、仲間。と思ったのですが、
おじさんのカメラが向いている方向を見ると、サクランボではなく
スカイツリーがありました。
しかも巨大。

さすがに錦糸町までくると、かなり大きいんですねえ。
その巨大さに威圧感すら感じたりして。
ちょっと遠くから見るのが、ちょうどいいのかも。


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あ、それと。
なんと私の知らない間に、錦糸町のマルイに、
あのユザワヤがオープンしていました! 歓迎!!
布地屋さんって、なんであんなにワクワクするんでしょうか〜〜。
あれも作りたい、これも作りたい、と想像だけはふくらみます。
しっかり堪能して帰ってきました。