今日のおやつの最近のブログ記事

世界の濃厚スイーツ

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写真を撮るのも億劫で食べてしまいました、チェリオ クリームブリュレ味。
新顔です。(私には。)

パッケージをよく見ると、「世界の濃厚スイーツ 第3弾」とある。
第3弾?
他の2弾は!? と思ったら、
以前のザッハトルテと、ニューヨークチーズケーキがそうでした。

「世界の濃厚スイーツ」シリーズだったのか。
世界を巡っていたのか。
アイスで。知らないうちに。
いざ、期待! 次の新たなる世界の味を! と思って、チェリオのWebサイトを見てみたら
そんなこと一言も書いてない。
しかもサイトに掲載されているパッケージの写真も、なんか違う。
偽物か? 新しいのか? 古いのか?

と調べてみると、、、
チェリオファンを自負していたのに、浅かったなあ。
エスキモーがなくなったこと、知りませんでした。
ニュースで聞いてて流してたのかなあ。

「森永乳業が1979年から使用してきたブランド『エスキモー』が今年10月で消滅することになった。"森永ブランド"の強化が目的というが、慣れ親しんだファンにはちょっと寂しい話。」
(産経デジタルzakzakより 2010年8月の記事)
ですって。
ほんと、ちょっと寂しい話。

で、クレームブリュレ味のチェリオですが、
うまかった!
カラメルの粒が、外側のチョコレートにちりばめられていて、
香ばしい風味まで表現できています! よくぞ。

こういう、ケーキをどうアイスにするかとか考えるの、
商品開発っていうんでしょうか、なんか楽しそうだなあと思いました。

おいしく食べて、そんな結論。

でもちゃんとWebサイトに載せてほしいなあ、
世界の濃厚スイーツのラインナップも。
このシリーズ終っちゃうのかな。
モンブランとか、来そうなのに。秋頃。


手作りジャムをたっぷり

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昔はよくトーストにジャムを塗るとき、うすーく塗っていたと思います。

家で作った(母が、ですが)ジャムだと、しこたまのっけて食べちゃうのは
なぜでしょうか。

  1. おいしいから。
  2. 甘過ぎないから。
  3. 早く食べないと悪くなるから。
  4. 食べきれないほどたくさんあるから。

全部です。


CIMG5433.jpg

手前はイチゴ、奥はリンゴです。
あと、ルバーブのジャムも2瓶、眠っています。

ジャムというより、「フルーツ煮」という感覚。
たまらなくお腹がすいたときに、ひとさじだけすくって食べたりします。
そういうときは、たいてい服にたらします。
お行儀悪いことはしちゃいけないってもんですわ。




船橋屋のくず餅

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錦糸町まで出かけたついでに船橋屋のくず餅を買ってきました。
この近辺では、駅の中でワゴンで店が出ていたり、デパ地下で売っていたり
よく見かけるのですが、買うのは2回目。

というのも10年くらい前、初めて買ってみたときに、
これを「くず餅」といっていいのだろうか! と、
イメージとのギャップに衝撃をうけたのです。
一般的な、あのぷるんとした葛餅を想像していたので、
正直、ちょっとがっかりという印象でした。

でも、あの透明感のある「葛餅」とは、そもそも原料が違い、
東日本でいう「くず餅」は小麦粉を発酵させたものらしい。
作るのにすごく手間がかかっているらしい。

ほおぉ〜。

とは思ったものの、再び食指も動かずいたのですが、
姉が、そんな船橋屋のくず餅も好きだと言っていたような気がして
週末姉が来るときのデザートに買い求めたわけです。

私の無知ゆえに、マイナスイメージになってしまった船橋屋のくず餅。
さあ、今、その第一印象をくつがえしたまえ!

CIMG5415.jpg




ずっと冷凍してある小豆、そろそろ消費してしまわないとなあ...
と思っていたら、白玉粉も寒天もあったこと(いずれも賞味期限切れ。とほほ)に気付き、
ちょっとやる気を出して白玉あんみつを作りました。

CIMG5406.jpg

地味ですね。かなり。
本来チェリーとか? 缶詰のみかんとか?
でも、なくていいみたいです。もう大人ですからね。

実は、店で食べるあんみつの寒天は
あまりおいしいと思ったことがありませんでしたが、
これはすこし柔らかめでおいしくできました。
我ながら絶妙。えへ。
 


CIMG5407.jpg

バットで作るというこのかんじ、しかも、ゼリーじゃなくて寒天を。
なんだかとても懐かしげで、ひとりしみじみしてしまいました。

もちろん寒天は信州特産粉末寒天。
長野県出身者の定番、かんてんぱぱの製品デスよ。


エシレのバターケーキ

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エシレといえば、オリーブ少女御用達のあのバターの容器なんですが、
丸の内の店舗ではお菓子とかクロワッサンもあるんですって。

混んでいるらしいので、自分では決して出向きませんが
バターケーキをお土産にいただきましたよ。ワーイ。

CIMG5352.jpg
↑すでに3人で切りわけたところ。

バターケーキというから、パウンドケーキを想像していたら
バター(バタークリーム?)がサンドされたものでした。

どひゃー!と思うなかれ、昔のバタークリームケーキとはわけが違うのだ。
まったくしつこくない、上質かつ素朴な味わい。とでも申しましょうか。
この、どうだ! バター食え、といわんばかりの姿勢が好きだ。


チェリオファンクラブ2

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くどいようですが、アイスのチェリオが大好きです。

冷凍庫を見たらチェリオが3つも入っていたので、
うれしくなって写真をとりました。

CIMG5325.jpg

同じ店でも、売っているときと売ってないときがあって、
それが余計に気持ちを煽ります。



鍵善良房の菊寿糖

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お昼過ぎから雨がぽつぽつ降り始めたところを外出先から帰ってきて、
家でPCに向かっていたらいつのまにか、ざあざあ降りでびっくり。
どうりで鼻の調子がいいはず。
乾燥が収まるので、体調的には助かります。雨。

さて、お腹いっぱいお昼をいただいて、
座って作業しているだけなのに、 お腹がすいてくる不思議。
今日も小腹がすきました。

冷蔵庫の中を覗く私。
おやつらしいものはなにもない。
使いかけの人参をかじるか、スライスチーズをつまむか。
あんまりだ。あんまりだよ。
チェリオは冷凍庫にあるけど、まだとっときたいし。
毎日チェリオなんてぜいたくすぎる。

あ、ふと見るとダイニングテーブルに、京都のお土産の和菓子がありました。

CIMG5203.jpg小箱を開けてみると、なんと。
マリー・アントワネットにも見せてあげたい美しさ。
菊の細かい花びらが繊細かつ豪華。

鍵善良房の菊寿糖という干菓子です。

口にいれると、和三盆がしっとりと溶けて、
うーん、これは子供のころだったら
わからなかったおいしさ。
思わず目を閉じて、そのやさしい甘さを
存分に味わってしまう。
そういうお菓子です。

ちょっと入浴剤のバブに似てます。
素材感が。

チェリオファンクラブ

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CIMG5198.jpg
私の大好物といえば、
アイスバーのチェリオです。

仕事中は脳が糖分を欲するので
おやつは必須です。
という、いらぬいいわけを自分にしつつ、
袋をシュパンッと開ける至福。

ピリーっと裂いて開けるのではなくて
両手でひっぱってノリをはがすように
開封するのがまず正しいと思う。
チェリオ道。

熱いコーヒー、または紅茶があれば尚良し。

チェリオは、いろんな味が期間限定で出たりしますが、
このスタンダード・チェリオに勝るものは少ないように思う。
でも、ザッハトルテ味はかなりおいしくて、高級感のある味わいでした。
唸りました。

さて、このチェリオ、なんといっても真ん中のチョコレートがおいしいので、
一口目にガブッといってしまうのではなくて、まず外側のバニラ部分をはがすように食べて、
中のチョコを丸出しにします。
一見ちょっと下品なので人前では食べられません。

その後、口溶けの良いチョコレート部だけ味わう贅沢。
ウヒョー。

なら、チョコ勝って食べれば! という話ですが、
なぜか、チョコだけよりアイス附属のほうが
チョコを食べる罪悪感が軽減されるという、わけのわからない心理があります。
もちろんバニラアイスとの組み合わせで一層おいしくもあるのですが。






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